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三昧(サマディ)までは何哩(マイル)?

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Open Sesame  

前夜の寒い台所での長時間にわたる調理作業で、腰を冷やし、負担をかけたことは分かっていた。今朝起きたときから、腰周りはバリバリに張って、靴下を履くのもアタタタ・・・。

1日のオーガナイズの段取りをしながら、マットの上に立って練習を始めるが、やはり心は集中せず。隙間風が入る窓側の、暖房から最も離れた場所で、壁とむき出しの柱に囲まれながら練習開始。

どんなに呼吸を深くしても、身体は一向に温まらず、冷え切った腰はどんどん重くなっていき、“あ、これはヤバイ”と寒気がしたので、途中で腹巻パンツを履き、とりあえず腰まわりだけは、これ以上冷やさないように防寒、防寒。

客観的にみたら、どう考えても、今日はスタンディングかプライマリーでしょ?という身体コンディション。きままな宅練だったら、とっとと終了してたかもしれない。でも今日の自分には、ある意味へんてこな覚悟があることを、これまた客観的に眺めつつ、そのままフルセカンド&αのいつもの練習へ。

前日の「開いちゃった」感覚は持続していて、全てが、すべからく、まったくもってクリア。なにが問題なのか、理解できないくらい、なにもかもが整然と存在していて、邪魔なものが一切ないような、そんな感じ。

この腰でセカンドの後屈シリーズが、どのようになるのかな?という好奇心をもって、限界を生み出す心のプロセスを、スローモーションで検証していく。この身体の微細な物質的変化は、感情のゆらめきを面白いくらい映している。反応パターンとしての感情発生から持続、そして消滅まで。創造・保持・破壊のトリニティを、幾度も繰り返し、繰り返し続けることが、いのちのはたらきなのだなぁ、とか思いつつ、なぜかこの破滅的な腰のコンディションで、人生最大の深さのカポターサナ。

だけど、集中力は途切れがち。というか、基本ピッタでタパスな私にとっては稀だが、途中でボーっと呆けてしまい、都度「ドンドン続けるー」と、渇が入ることしばしば。

カランダは流石にグデグデ。アジャストされてもピシっとしない。やっぱ疲労と寝不足は如実に現れるものだわ、と思った矢先に、おんなじこと言われてビビる。

サードに入ってからのポーズは、呼吸との信頼関係がすっごい大事になってくる。セカンドまでは、どんな呼吸のコンディションでも、とりあえずポーズはとれる気がする。単なる“慣れ”の問題かもしれないけど、今のところ私にとってヴィシュワミトラーサナ以降のポーズは、呼吸がすべてっぽい。一番最初のヴィシュワミトラーサナで、一気にナニカが、その質がガラリと切り替わる感覚。それをキッカケにして、次にどんどんと連動して進んでいく感じ。

チャコラーサナが意外と安定して、荒く浅くなりがちな呼吸も深い状態を保てて、自分の中に余裕が生まれたなーと感じつつのビンヤサアウト、その瞬間に「アーップ」と声でサポートされて気持ちよーくジャンプバック!おー!とか思っていたら、そのまま続けて、次のポーズもらう。バイラヴァーサナ(で、読み方いいの?)

え?前屈するヤツだっけ、立ちんぼのヤツだっけ、とうろ覚えだったので、代行先生がデモってくれる。しかもフルビンヤサ。しかも、あの呼吸で、あの動き。うわっ、これはヤベー。

すんばらしいお手本見せていただき、カウントとってもらいながら、ワシもフルビンヤサでトライ・・・、ギャー!親指見ろったって、アタマ上に向かない~、とかジタバタしてたら体向ける方向が逆だった(笑) 再度やり直し。それまでのポーズで結構股関節が開いていたので、思ったよりスンナリ。でも、もっと腰を床ではなく天井側へ押し上げるようにして、掛けてる足先ポイントして上げてる手のほうへ向けて、親指見る・・・アジャストで支えてもらうと、開いていけるけど、一人でやるのは結構タイヘンそう。でも楽しいから頑張れそう。

練習が最後の一人になっちゃったので、バックベンドからハンドスタンド~ドロップオーバーまでが、またまた見世物状態。弱い私の心を鍛錬する、ああプレッシャータイム、Grace under pressureプロジェクト、頑張りました。いやはや、それにしても、私弱いなー。

ヴィリシュチカーサナ、気持ちよくアジャストしてもらって、感謝感謝。最後のバックベンドで、直接足首を掴みにいく瞬間、全部手放しちゃって委ねてる自分がいて、不思議な感覚だった。痛いも、辛いもなくって、どっしりとスティラでスッカムなチャクラバンダーサナ。たかだ肉体の遊戯だけれども、そこには沢山のものが体現されている。

続いてのレクチャーは、予定を変更して自ら通訳を。ああ、これはやっぱり、することになっていたのだな、と実感しながら、天からの声をそのまま身体に通して、脳みそ一切使わず、口から自動的に言葉がボロボロでてくるに任せる。ちとヤバイけど、ばっちりチューニングされてた模様。

指導者を介して伝わる“それ”のパワーを、こんなに感じたことはなかった。余分なオプションなしで、それをダイレクトに伝えられる指導者も稀だと思う。代行先生、アナタすごいです。ありがとう。
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