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三昧(サマディ)までは何哩(マイル)?

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自己治癒力というよりか、それは意識の問題  

はてさて、昨年の夏に鎖骨パッキンしたときは肩側の関節を痛めたが、どうやら今回は左鎖骨が胸骨側へずれた模様で、接点部分である胸鎖関節に力が加わると非常に痛い。肩を内側に入れた猫背状態が最もよろしくない姿勢だ。なのに、これが日常姿勢のデフォルトだという事実は、ちょとなんだかなー、と思いつつ・・・テクノロジーの発達と引き換えに、肉体を劣化させてきた人類の進化チャートを思い起こした。


evolution.jpg




前回は「パッキン!」とやってしまったことに対してビビり、ボコンと出っ張った鎖骨の状態にビビり、ちょっとした動作で起こる痛みにビビり、とりあえず周辺の動き自体を最小限に留めて、過保護なくらいの守備体制で凌いだが、痛みがなくなるまで数ヶ月かかった覚えがある。

今回は、どこをどうすると痛いのか?を検証するように、あえて身体をアクティブに使ってみた。痛みの発生する向きと真逆のベクトルへ、身体を意識的に動かす。自己整体みたいなイメージで、肩を開く、外側へ回す、鎖骨を内へ入れない、胸を開く、ウディアナバンダを活用する、上半身の力みを捨てる、顔の筋肉を緩める、口の中をリラックスさせる、頭をキンキン使わない・・・プラクティスの間はもちろん、日常生活のあらゆる場面においても。

最終的には、常に保持している緊張をいかに緩めるか、という課題にぶち当たるのだが。まぁ、超ピッタでタパス気質の「止まったら死んじゃう」タイプゆえ、このあたり非常に難易度高し!なのは、いわずもがな。

そうやって、あえて真逆の方向へ身体を動かしていくと、停滞してたモノが流れ出すのか、回復が意外と早いのに驚かされた。リハビリ3日目には慎重ながらも、それほどのモディフィケーションなしに練習がひととおりできた。無理はしないが、甘やかしたりもしない、ほどよいバランス。むしろ意識的に、悪い癖から、澱みの部分から、収縮していく力から、対極へ向かうように。かばうばかりじゃなく、休ませるだけじゃなく、意図的に、慎重に、ていねいに、繊細に、ニュートラルな心の立ち居地をキープしながらの、動的作動を怠らないように。

奇しくも2人の方から、タイミングよく、似たようなアドバイスがあった。とあるアサナの練習中に発生した同じ症状を、真逆ベクトルへ向かうアサナで一息に治したツワモノの談。もうひとつは自己治療というかメンテナンスとして、痛みの発生する側の詰まりをほぐすマッサージ方法。どちらも、痛み、障害、詰まりの癒着や停滞を避けるための、積極的行為。決して心地よいものじゃないし、ちょっとしたエイヤッという勇気も要るし、中庸ドコロとの接点を保つ冷静さも要る。もちろんそれが最善の方法だとは言わないが、それが有効なときも確かにあると、身をもって実感した次第。

この1週間ほど、徹底的に肩・鎖骨・胸・ウディヤナ~!と、風通し良く練習してたせいか、いろんなアサナのアライメントが様変わりして、身体的に新たなフェーズへ突入っぽい。春の訪れとともに、ちょっとソワソワ気味でもある。



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