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三昧(サマディ)までは何哩(マイル)?

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腰が痛くない!・・・カラダを知る   

今週に入ってから、練習の質がまたちょっと変わった。

ここ2ヶ月間ずっとカラダに居座ってた、腰を中心とした痛み。
それが、いつの間にか抜けていったことに、今朝気づいた。




今日は寝坊して、カラダはむくんで、珍しくお通じナシ、全身が重くて、関節がどこも固かった。
いつもより時間が足りないけど、しっかりゆっくり呼吸を深めに設定して、練習開始。

「超スピードで進めてでも最後のポーズまではこなしておきたい!」
っていう、以前のようなツマらん執着は全然なくって。

「スリヤナマスカラで終了してもいいんだ」
っていう、プラクティス自体に対する信頼だけがあった。

空気、入る。
カラダ、伸びる。
息、出す。
力、抜く。


いつもより抵抗が強い自分のカラダを探りながらの練習。

ジャンプバックもジャンプスルーもできない。
体感度では体重がプラス10kgくらいの感覚。

「おー、脂肪の塊が無謀なエクササイズをやっとるどー!」
と後ろ指さされ、嘲笑されているような妄想に囚われ
圧倒され、うわー!っと叫びだしたくなった。

でも、昔からずっと隠蔽している
否定的な自己イメージが表層に現れてるだけのこと。

これが私、これも私。

いつか自分を否定せずにそのまんま受け入れられる。
それまでは、今は、こんなだけど、まぁ、いいや。


腸腰金10



ところで、例の腸腰筋。
これを意識するだけで、後屈が全然違う。

カポタやバックベンドだけじゃなくて
アップワードドッグの度に
いつもとの感覚の違いに
「おおおおー!」
とウロたえまくりで、面白かった。

そのくらいで、そんなに変わるのか?
ってくらいに、違う~!

腰の痛みがない!
胸がグーンと開く!
脚の付け根が伸びる!
みぞおちの固まりがどんどん溶けていく!

そのあまりの気持ちのよさに
ついつい、もっと後屈やりたい~!
とセカンドに突入・・・結局(笑)



今日も、お楽しみウシュトラーサナで
腰・前~!
胸・上~!
と、腸腰筋を伸ばす、快感である。


で、ふと思った。
ここでウディアナバンダを入れると?

あ、やっぱり!
大腰筋がさらに伸びる。
上部の方が引き込まれる感じ。

ということは・・・
別に反り返る姿勢をとらずとも
直立だろうが、座位だろうが
ウディアナバンダで大腰筋の上部を引き上げて
ムーラバンダを意識して骨盤底をシッカリさせとけば
大腰筋が伸ばせる。
あ、仙骨も下がる。
ほー、腹圧が高まる。
こりゃ楽だわ。

直立状態なら
ここに脚の内旋を意識して
腸骨筋も伸ばせるじゃん!
満員電車の中で、これやってみよー。

ちょっとだけ、自分のカラダが0.5%くらい判ってきたかも^^
・・・え?ひょっとして、ナニヲイマサラの基本だった?(汗)




ともあれ、なにが良いって

腰が全然痛くない!

のだ。

カポタも、もちろん「指先&足先ちょこん」で
全然できてないんだけど 、やっていて

気持ちいい!

のだ・・・信じられなーい!




アシュタンガヨガをやっていると
アサナの見た目を
「鋳型=あるべき完成形」
に押し込むのが目的と思ってしまいがち。

だけど、もっともっと大事なのは
カラダと心にダメージを与えることではなく
アサナの本来の効用をキチンと享受することなわけで。

どれだけ、しっかりとカラダに(心にも)効いているか
を確認しておいたほうがいいのかも。

私にとってのカポータサナが良い例。




今の代行先生が言ってくれた言葉。


そんなに深くポーズに入れなくてもいいから
しっかりココ意識して、ちゃんと伸ばして。




そうだ、今の私には、こっちの方がずっと大事だったんだ。

なのに、なんかずっと勘違いしていた。
少しでも、1mmでも深くポーズに入ろう、入らなきゃ、ってやってきた。
毎日の練習が、「進歩」を意味しなきゃいけないと思ってた。


カポタではカカトを掴まなきゃ
バックベンドでは足首を掴まなきゃ



自分のカラダの硬さをよそに
他の柔軟な生徒さんと同じように「できないといけない!」とばかりに
プレッシャーを意味無く与え続けていた。
結果だけを求めて、そこへ至るプロセスを疎かにしてた。
だからカラダが悲鳴を上げだした。
痛みというサインを出しできた。

こんな判りやすい話はない。

にも関わらず

なんでできないんだろう?
なんで痛いんだろう?


と首をかしげては
それもこれも私自身に問題があるからに違いない
と、自分を非難せざるを得なくて
そこから脱出しようと、さらにがむしゃらになってた。
阿呆や~


今週に入って、そこに気がつけた。
カラダも楽になってきた。
なによりも痛みがない。
そして苦痛以外の何者でもなかったカポタで
初めて気持ち良い!って感じられた。

変なプレッシャーは
今の自分を否定しているだけのこと。
そのまんまの自分をちゃんと認める、受け入れる。

これが今の自分にとって重要なキーなんだろうな。

自分の否定的なボディイメージ
という問題はまだまだクリアになってないけど。

ま、ちょっとずつ。



明日はムーンディです。
みなさん、よい休息を!





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ウシュトラーサナ   

昨日のカポタ大作戦で、
真っ先に指摘されたのが大腰筋・腸骨筋(=腸腰筋)

判ってはいたけど、ここが非常に固くて、ぜんぜん伸びない。
バックベンド系が非常に苦手な要因のひとつ。

とくにお腹のほう、みぞおちのほうは、
いつもガッチリと固まっていてそのリリースがちっともできない。

カポタで、腰を高いままキープ、とか
脚を垂直に、とか、
努力してもなかなかできない。


カポタA




キレイにポーズに入ってる人はこんな感じ
腰・高い&前方に向かう
脚・床から垂直に伸びてる








しかし私がやると、
アタマを後ろに下ろすと、腰も下に落ちて、
脚が床とほぼ平行になってしまう。
鳩のポーズというよりは
仰向けヒキガエルのポーズ。


カポタB




私はこんな感じ
腰・落ちてる&脚・床と平行







肝心なのはウシュトラーサナ。
このポーズをおろそかにせず
「腰を前に!脚を垂直に!」
をしっかりやっておくことが大事




昨日代行先生からいただいたアドバイス。

そうかー、
確かにウシュトラーサナは相当おざなりにやっているポーズのひとつ。

しかも、「腰を前!」よりも
「胸開く!」を意識しすぎて
脚は後方に倒れている。

ということで、本日からウシュトラーサナにフォーカス。


ウシュトラ




カポタがキレイにできる人は
ウシュトラーサナもやっぱりキレイ^^








しっかりと、キチンと、腸腰筋を伸ばすことを意識して。
ゆっくりと3回リピートしてみる。

おおおおおお!
なんだー、これは?



1)脚の付け根がしっかりと伸びてる感覚。

2)そこから、いつも凝り固まっているみぞおちあたりにかけて
おなかの中心の左右が上下に気持ちよくジンワリと伸びる感覚。

3)そしておなかの中心自体は
反対に奥へ引き込まれていく感覚。



これスゴイ!
めくるめく新たな感覚にちょっとガーン。
あなどれませんウシュトラーサナ!

やはり、こういう基礎固めをキチンとやっとかないと
その後のポーズでボロがでるものなのだな。

私のバックベンド苦手には
沢山のいろんな理由がある、ある!

それらをいっこずつ、しっかりクリアしていって
初めて先に進めるんだな、と痛感。

一向になくならない腰の痛みと
あまりのデキナさ加減に
このところ少しヤサグレてたけど
昨日、今日と、新たな気づきが沢山あって
ちょっと興奮気味です、練習が楽しいです、いい感じです。





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1.5cmの進歩  

先週は夏バテなのか、
激しい動悸と吐き気との戦い。

もちろん滝汗も半端じゃない
・・・ああ、デブちんガールの憂鬱。

「やっぱり痩せよう」と、心に誓うも、
毎年おんなじ決心している事実に照れ笑い。



先週前半は、アジャストなんてトンデモナイ!とばかりに、
逃げに逃げてのセルフプラクティス。

後半になって少しずつ、
お手やわらかにお願いしつつ
カラダ慣らしを開始するが
案の定カポタのアジャストで
即効でグロッキー!ガクガクプルプル
あ~、ひ弱だ、情けない。



ところで、週明けの本日からは代行の先生。
一気に空気が変わって
気の張らない自然体での練習。

先生が変わるとポーズへの視点も変わる、
意識する部位も変わる。

例えば、この超ド級難関のカポターサナ
1回目の独り練習を見てもらってアドバイスを受ける。

えー、そうなの?
へー、そうなんだ?
と新たな気づきが沢山。

そこを意識しての2回目の独り練習では
ほんの少しだけ、深くポーズに入れた。

普段なら指の第一関節が足先に触れてるだけなのに
なんと、なんと、指の第二関節まで足先に触れた。

これって、数値化すると約1.5cm!
非常にレベルの低い次元で申し訳ないが(笑)
私個人的には信じがたい大進歩!!!

なんかちょっと嬉しかったので
とりあえずの合格ラインというか
次のポーズへ進む目安としての

「カポタでカカトを掴む」


ここに至る道を数値で試算してみる(←バカだ)


足のサイズ23cmに指の長さ6cmを足すと29cm
このうち指の2関節分=3cmをクリアしたわけだから
掌がカカトを包むようにするためには
あと26cm内側に入るように深く後屈すればいいわけだ。

あと、26cm! 

ここ2ヶ月で1.5cmの進歩があったということは
単純計算であと34ヶ月=3年弱。



途方も無く遠い・・・。



いやいや意外と近いのか?



というか、まったく意味のない試算である。



ヨガ=アサナの獲得?という罠^^



やばい、やばいと、反省。



しかし、かすかな光明が見えかけたことは確か。

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ジャンプバック  

最近やっと気づいたこと。
ジャンプバックの動きが向かう方向。


そのいち



こんな感じでずっとやってたジャンプバック~チャトランガ。
常々疑問だったセカンドでのビンヤサのヒントをもらってから
意識を変えて練習してみたら、結構早く見つかった。


そのに




ということだったんですね。


プライマリーのビンヤサで体力とバンダの意識を育てて
セカンド前半のビンヤサでハンドスタンドの準備を兼ねている。


となると、プライマリーでのビンヤサでも
同じようにお尻を持ち上げるべきなのかな?


疑問は続く
今日も明日も試行錯誤。





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本日のワンポイント~ドロップバック  

ドロップバック=「落ちる」ではなく「降りる」である



本日は勢いに任せてドスンと落ちてしまわないように、
ドロップバックをゆっくりやる練習。

カカトを浮かせる癖があるので、
少しでもカカトが浮きそうになったら止まり、
脚を強くして踏ん張る。

胸を開いて、脚を強くして、腰を前面に押し出して、
途中いつでも止まることができるくらいのコントロールを持って、
上半身を床へゆっくりと下ろしていく。



言うは易し、行うは難し。



カカトを浮かせなかったら下へドスンと落ちてしまうポイントがある。


ここかー!


そのポイントがわかれば、
あとは、そこにフォーカスして、
ねっちりと攻めるのみ。

しかし、難しい・・・
怖い気持ち、自分に対する信頼の欠如
などがハッキリと判る。

ゆっくりと降りて、降りて、降りて・・・
カカトが浮きそうになったら止まって、
踏ん張って、
また少しずつ降りていく。

これを繰り返す。

頭が下に向かう、というよりは、
胸を天井へ向けていく感じ
→胸のアーチを深く作っていく。

重力とは真逆のベクトル、
つまりはそこでバランスを取っている自分を捉える
ということ。


視界に入る床がどんどん近づいて、
伸ばした指先がスローモーションでどんどん床に迫っていく。

いつもなら、勢いで「ストン!」と着いていた指先が 
意外と「フワン」と床に着く。

あら?新しい感覚!

腰があんまり痛くない!

だけど、ふだん使わない身体の部位を
沢山使った気がする。

特に脚は、むっちゃ太くて逞しいのにも関わらず、
なぜか力が入らず、
その感覚すらまったくわからない~
という目下のウィークポイントゆえ、
ここがキーかも。



同じように今度はカムアップ、
上がってくるのだけど、
これまた勢いを使わず、
脚を強くしてゆっくりと、ゆっくりと
・・・これは~、まだまだ全然ムリ~!


よって今日はとりあえず
降りるパートのみということで、
続きはまた来週。



明日はムーンデイ、満月です。
皆さんよい休息を!


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またまたリハビリ~!  

日に日に痛みが深まってゆく・・・うーん。

カポタサナ以降ずっと痛かった腰を中心として
最初は上半身の背中全体がバリンバリンに痛かったが
最近になって、大臀筋からハムストリングスを経て膝、ふくらはぎ
と脚の背面に移行。

筋肉痛という表層的な痛みではなく、もっと奥の方から。
広範囲に渡って神経がピリピリと痛む感じ。
動きに痛みが連動するというよりは、常に神経が悲鳴をあげ続けている。
特になにをした、という原因が無い。
ただ、痛みは確実にそこにあって、私を始終悩ませる。
困ったチャン神経痛。

痛みはあっても、単なる自然な反応だろうと高をくくり
日常生活もヨガ生活もこれまでどおりだったが・・・
前回の背中~首の痛みに匹敵するくらい、深刻になってきた、がーん。



土日はカラダがまったく動かせず、ぎっくり腰をやった人のようにして過ごす。
それでも3つのヨガクラスを教え、特にアシュタンガヨガのクラスは気分がブルーに。

月・火と無理していることに気づかず、普段通りの練習を行い
火曜日の練習の帰り道に身体が動かなくなる、ヤバイ。
会社へ向かうこともできず、いったん公園で横になり休み(行き倒れ状態)、そのまま帰宅。
家でエンエン泣きながら、横になっても痛い身体をどうしていいものやら途方に暮れる。
あたかも神経が露出しているような鋭い痛み。
常に眉間に皺をよせて、耐えている状態。
体中が緊張し固まりスペースがなくなってくる。
とうとう痛み止めを飲み、消炎鎮痛軟膏を塗りたくり
少しだけ痛みが治まるが、単なる対症療法。




実は、月曜日にサインはあった。

この日、全然普通に練習をサクサク進めたつもりでいたけれど
最後のドロップバック後のパチモッタナサナ
ここで、ふとしたキッカケで胸から嗚咽があふれ出た。

自分でもビックリした。

背中の肩甲骨の下の方を
「緩めてリラックスして」
と言われるがままに、緩めてみると
それまで張り詰めていたものがプチッっと切れた。

私はよく泣くんだけど(笑)
その大抵はマインドで泣いてるだけ。
でもこのときは、胸の奥から湧き出すように
カラダが嗚咽してる、って感じで。
こんな風にカラダが打ち震えるのは
ヴィパッサナ合宿の時以来だ。

あらー、すんごい頑張ってたんだなぁ、私。
気を張って、不必要に自分を追い詰めてた。
ヨガの練習だけじゃなくて、その他のモロモロでも。
そう思って、なんか、どっかが少し楽になった。



で、もっと面白いのは、その前日に種は蒔かれてたようで。

痛みでヨロヨロしながら教えてた日曜日のアシュタンガヨガクラス。
すっごい頑張りやさんで、力がいつも入っている生徒さんへ
同じくパチモッタナサナのアジャストをしているとき
「はい、リラックスしようね。いつも頑張っちゃてるから、今だけ力抜いてみよう」
と声をかけて、力は入れず、レイキヒーリングをするように
優しく手の平を背中にあてていてたら
その生徒さんのカラダがスーッっと瞬時に緩んだのが判った。

今になって思うと、
あれは、まさに、私自身が必要としていたメッセージだったんだなー、と。

まったくおんなじことを、おんなじポーズで
自分の先生から伝えられた。
先生の手はとても暖かかった。

その背中のポイントを意識してリラックス
ふわーっと緩んだ自分のカラダが自由になって
押さえつけてたものが表面に出てきた。

と同時に、カラダの痛みもハッキリシッカリ表層化してきたのかも。




本日はとりあえず太陽礼拝だけでも、と遅めにスタジオへ。
動きのひとつひとつが脚全体の神経に障る。
ことさら呼吸を深く大切にする気持ちで、ゆっくり、ゆっくり。

スタンディングは骨盤周りから腰、脚にしっかりとくる・・・キツイ。
全ての前屈で通常の75%程度に抑え、あまり深くポーズに入らないようにする。
呼吸の回数を増やし、ビンヤサも最小限にとどめ
ヨガセラピーっぽく、柔らかく、やさしく行っていく。

少しずつカラダが緩んできて、痛みが軽減する瞬間が何度かあった。
でも、決して消えてなくなりはしない。

ヨボヨボのおばあちゃんの気分で
ウンショコラショとハーフまでやって
大好物のバッダコナーサナやりたさに
おざなりにナバーサナ以降を流し、とばし。
バックベンドもドロップバックもナシで
そのままフィニッシングへ突入。

・・・久々のリハビリヨガ。

気持ちいい(笑)





またまた、しばらくはこうして
自分のカラダに発生しているサインを
アーダコーダとひも解く日々となるのか?

なるのだろーなー。



前回のポイントは自分の姿勢矯正だった。
子供の頃からの猫背、その精神的要因。
最終的にはスポーツマッサージの先生に
身体をちゃんと組み立てなおしていくことを教わった。

今回はなんだ?

脚だな、きっと。




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ビンヤサにフォーカス  

昨年の今頃からセカンドシリーズのポーズを始めた。

とはいっても、パシャーサナで半年止まっていたし、リハビリの時期もあったので、
実際にポーズを進めてきたのは、ここ3ヶ月くらい。

ラグバジュラーサナで、なかなかカムアップができず2ヶ月止まって、
バックベンドの際の足の力の使い方を初めて意識した。

このときに、「あ、セカンドシリーズって、自身を知っていくツールなんだ~!」と発見した。
と同時に、ポーズができないこと自体が「面白い!」と思えるようになってきた。
プライマリーをやってるときは、「ポーズができない=(イコール)くやしい!」だったのに。

なぜなら「できない」理由がちゃんとそこにしっかりあって、
それをクリアしなきゃ先には進んでも意味がない、ということが判ったから。

その「できない理由」に気づく、見つめる、変化を観察する
・・・できないなりの進化と発見にワクワクドキドキする。
・・・あまりのスローペースにイライラガッカリする。
それもこれもが必用な経験、つまりプロセスそのものが意義なのだという自覚。

現在止まっているカポターサナは予想通りの大難関。
現在の私の「心と身体」では、このポーズの完成形を自力でとるのは不可能。
よって、この「不可能」にいかに挑戦するか、自身がいかに変化していくか、が目下の課題。
焦って無理すれば身体が出来てないのでケガをすることもわかった(→今がそう、アイタタな日々)
かといって「できない」からとリタイヤすれば、なにも始まらない。
無理せず、あきらめず、バランスをとりながら、日々精進。

今通っているスタジオの先生は、恐らく東京で一番ポーズを早く与えない先生(笑)
自分でそう言ってるくらいだから、きっとそうなんだと思う。
確かに、できないポーズがあれば、そこでストップさせてる。
何年やっていようが、マリーチDができなければ、スプタができなければ、そこで終了。
どれだけ柔軟性があろうが、ドロップバック&カムアップができなければセカンドには進ませない。
それが当たり前だと思っていたけれど、他のスタジオでは、ここまで厳密に厳しくはないようだ。
その証拠に、他のスタジオから来られた方々の中には
バンダや呼吸の基礎固めもなく、体操のようにセカンドをやってる人もいて、
たまにビックリすることがある。

ポーズの順番が決まっている。
ひとつのポーズが次のポーズの準備となっている。
できないポーズがあれば、そこでストップ。
これはアシュタンガヨガを実践する誰もが知っていること。

なのに、できないポーズがあると、くやしくなる。
なんとかできるようになろうと、がむしゃらになる。
そのポーズができないままでも、次のポーズをもらうと嬉しくなる。
するとできないポーズを、ちゃちゃっと片付けて、次のポーズへ嬉々として進むようになる。
そういう練習を始めると、できないポーズで学ぶべき事柄をスキップしちゃう。
それはみんなエゴを甘やかしてるだけで、
せっかくの学びのチャンスを誤魔化して素通りしている。
いかに先のポーズへ進むかが最重要事項となり、単なる競争ゲームに成り果てる。
アシュタンガヨガのトリッキーな側面・・・だからこそ面白いんだけど(笑)

なんでできないんだろう?
なんで痛くなるんだろう?
その「なんで?」の理由を見つけていくのも、練習のひとつ。

できないポーズで留まり、真剣に挑戦している人達の姿は美しい。
あがいたり、もんどりうったり、途方にくれたり、せつなくなったり、行き場の無い怒りを感じたり・・・
どんなにみっともない格好をしていても、ひたむきな姿勢はとても美しい。
先生というのは、外側のポーズの形だけではなく、
そういった本来の大事な部分をしっかり見ているものだ。

そのことに気づけないと
「このポーズができない私→ダメな奴→先生もガッカリ」
というネガティブ・スパイラルにはまってしまう。

ゴールは今できないポーズを「できるようにする」ことじゃない。
ポーズ達成のみにフォーカスして、がむしゃらになったことろで
6シリーズもあるわけだから(笑)、とても制覇はできないし、なにより疲れちゃう。
アシュタンガヨガを真剣にやり始めると、どうしても心がギスギスする時期があるけれど、
その要因は多分このがむしゃらさと現実とのギャップ。

Appriciate という言葉がある、
日本語では「楽しむ、味わう、感謝する、ありがたく思う、真の価値を認識する」といったところか?
アシュタンガヨガの練習のキーは、どれだけできないポーズをappriciateできるか、じゃないだろうか?
逃げない、戦わない、だけど共に歩んでゆく、そうあるべきだと思う。


ま、そんなボヤキはさておき。
カポターサナに関しては、当分ここで留まってアレコレ学んでゆくのだろうな、と思う。
2~3ヶ月とかいう短期間で次に進むのではなく、多分1年とか2年とか、そのくらいのスパンで。
ここ1ヶ月間ずーっと、寝てもさめても「あーカポタ!」「うーカポタ!」とウルサイ私のマインドゆえ
ほぼ毎回「カポタ日記」だったけど(笑)、やっと最近落ち着いてきた。

カポタ痛い辛いデキナイ!

に四六時中フォーカスしても、疲れちゃう。意識しすぎてギクシャクしちゃう。
だったら、ちょっと視点を変えて、他の発展途上な部分に集中しておこうかな、と思い
取り急ぎ、ビンヤサにフォーカスするぞー、と決心。

特にセカンドに入ってからは、個々のポーズをこなすのに精一杯で、
各ポーズとポーズを繋ぐビンヤサがまったく疎かになっている。

日本では、まずセカンドのレッドクラスがない、
そして、マイソールクラスでは、自分のペースで練習を進めるから、お手本がない。

よって、セカンドに入ってからの正しいビンヤサを知らないまま、現在に至っている。

でもこれは単なる言い訳。
DVDも持ってるし、リノやマシューの本も持ってるし、
ネット検索すればビンヤサガイドなるものもあるというのに、
ちっとも学ぼうとしない自分・・・ちょっと、反省である。

ウシュトラーサナ、ラグバジュラーサナ、カポターサナそれぞれの
ポーズが終わったあとの、ジャンプバック。
これは本来、膝を床に付けたまま、
バンダさんに頑張ってもらってお尻を上へ上げていく・・・ジョンスコット状態にするらしい!

これまで、ずっと膝伸ばしてウトカターサナの後のジャンプバックみたいにやっていた
(要は脚でジャンプする勢いで上にあがる)

そうか、そうか、とちょっと挑戦・・・相当に根性が要りそうである。

ちょっとやそっとでは、なかなかできません。




なんてウンショウンショやってると、
先生も気づいたのか、最近このあたりのアドバイスをいただき、感謝。


まずは、ジャンプバックが中途半端なので、きちんとお尻を上方へ持ち上げられるように練習。
ジャンプスルーも脚を伸ばして練習。



基本じゃん!




ま、いつまでもズルして楽してないで、ぼちぼちと真面目に練習しよう、ビンヤサ。



などと思った次第。



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汗ダクの開眼  

昨日の朝練での汗は、これまでの量の三倍増。

気温よりも湿度のなせるわざか、汗ダクぐっちょりびしゃびしゃで、練習後ウエアが軽々三回絞れた。

バギーだけど、さらっと軽いビープレ(Be Present)のモビパン(Mobility pants)をずっと愛用していたが、もう限界。ぐっしょりの汗がピッチリと肌に張り付いて、練習にならない。これから夏にかけては着るもの変えないとなー、と気が重い。

なぜかというと、私はかなりのオデブちゃんなので、ピッタリ短パンやピタピタのスパッツなんてありえない、というか、そんなん着た日には犯罪か~!ってなくらいで、色々といらぬ気を配ってしまうのだ。

ピッタリ短パンにブラトップで軽やかに練習してる女子を見るたびにイイナー!とは、思う。でもアレは、あと10キロ痩せても私は着ちゃあイカン!のが明らかで。

しかし、そんな見た目よりも自身の練習の質を優先してしまうあたり、ゴメンナサイ、私もかなりの自己チューです・・・本日からピタピタ五分丈レギンス・ユニクロ1000円を履いてしまいました(懺悔)→境目のないおしりと太ももがムムムーン!周辺にいた方みなさん申し訳ありませんでした。あれは胴体ではなくて、私の太ももです、キャー!ここ2~3カ月だけです、許してください~!目線はしっかりドリスティに集中してください~!

しかし!なんて楽チンなの?ピッタリウェアって!これまで自分がどれだけ余分な動きを入れていたかがよく判った。いつもバギーなパンツのまとわりつく部分を正してからポーズに入って、それがあたかもビンヤサ~ポーズの一部と化してることに気がついた。 ジャンプスルーしてジャーヌシルシアーサナCのポーズに入る時に、恥骨前に立ててるカカト周りにまとわりつくパンツの裾をパンッと払っていたようで(←無意識)、今日は払うべきものがなにもないものだから、パンッ!と自分の股間を叩いてしまい、「アレ?」・・・ジャンプスルーしてジャーヌCのポーズに入って股間をパンッ!と叩き、よーしゃ準備万端っ!って、なんか無性に変なオバチャンやん?、と思ったら、ツボ入りました。

そしてまた、初挑戦のピタピタスパッツがあまりにピタピタで困っちゃったので、今朝はこれまた初挑戦のノーパン。むっちゃ気持ち良かった~!すごい解放感!軽い!軽い!

ひょっとして私は、これまですごいハンディを背負って練習してきたのだろうか?ただでさえ人様より米一俵分重たいこの身を持ち上げ続け、ヨガというよりは筋トレになっているというのに、そこに加えてナントカ養成ギブスみたいな邪魔くさいウエアや、開放感を殺ぐパンツで、余計なことに煩わされてきたのではあるまいか?・・・。今朝はあまりの軽さにビックリして、ワタクシ開眼しました。




アシュタンガヨガをやるなら、ウエァは最小最軽がヨロシイ!




・・・え?アタリマエだったのですか、これ?



ついでに、ノーパンがヨロシイ!



イエーイ!




しかし、男子はパンツ一丁でオッケーだからイイナー。




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うわーん  

背中が全部痛い。
身体の裏側全面、これ鋼のようにカチンコチン。

腰周りとみぞおちがバリバリに固まってて
カポタどころじゃなくってよ。
それどころか、ウシュトラーサナからして・・・
いやシャラバーサナからして・・・
いやいや、既にアップワードドッグからして
反るたんびにバキッ、バキッと激痛が走る。

スリヤマナスカラの時点で体中がパキーン
でも練習を進めていけば
身体も温まり柔軟性が増してくるだろう
と高をくくっていたが
結局セカンドへ入ってもピキパリのまんま。

ウシュトラーサナですら
鋼の腰とみぞおちのこわばりで
身体を後ろへ倒すことができない。
それでもやって、泣く。

ラグバジュラーサナも
最近またカムアップできなくなってて
やたらと脚がつって気持ち悪い
その上に、ちょっとでも反らせばビキーンと痛む腰周り・・・
それでもやって、やっぱり泣く。

カポターサナなんてアリエナイよなー
と思いながらもとりあえずやる。
両手を合掌して神に祈る気持ちで
後ろへ手を下ろして・・・うーん、いくことができない。
身体がカチーンと固まって拒否している。

何回か、降りかけては、戻って
また降りかけては、またまた戻って・・・を繰り返す。
なかなか踏ん切りがつかない、小心者の自分が情けない。

それでもやってみて、足先にすら手が届かない・・・
・・・あ、あまりの遠さに亜然。

もういっかいやってみて、それでもまったく届かない・・・
・・・・汗でマットがすべる、すべる、焦る。

三回目にやっと、少しだけ指先が足先へ触れた・・・
・・・もう限界超えてる、キツイなんてもんじゃない。

一生懸命踏ん張ってはいるけれど
横から見たら三角形ではなく
きっと思いっきり台形で
これはカポターサナというよりは
ぺっちゃんこに潰れたスプタビラーサってところ。

後ろ向きに下りていくときに、どうしても目に入ってしまう
後ろで練習している方の視線が痛い。
プッ!なんだあれ!ミットモナイ!
と失笑を買っているのがよく判る。

ほんとブザマだよなー。
カラダとココロの最もブザマな部分を
思いっきりアラワにさらけ出してるわけで・・・
うわー、むっちゃ、かっこ悪い。
本当にダサイ。
アンド激痛だし・・・堪らんです、グスン、と、やっぱり泣く。

ここでアジャスト受けたら、多分壊れちゃうよなー
と冷静な自分もちゃんといて
すぐ横で待ち構えてる(!)先生には
ゴメンナサイと断った。

その後のドロップバックも
痛みと「壊れちゃうんじゃないか?」という恐怖で
まったく降りれず、いいしばらくグズグズしてしまう。

エイヤ!で降りれば、腰がまったく曲がらないので
テーブル状態でアタマから落下・・・おお、なつかしい感触!
昔はずっとこんな感じだったよ、確か!

今週は、日を追うごとに
どんどん身体が硬くなってきて
痛みがどんどん増してきて
それが、自分では納得できなかった。

こんなに練習しているのに、なんで後退するの?
なんで前に進めないの?
ちゃんとムーンディで休息をとったのに
なんで痛みが回復しないの?
ってね。


カポターサナって肉体的に難しいだけじゃない。
きっと、それに挑戦する自分の心の弱さや醜さが
ぜーんぶアラワになってくるからシンドイんだ。
そんなアレヤコレヤが身体にも現れて
こわばりや痛みを生み出している。

内側を正していかなきゃ
肉体的な痛みもこわばりも
きっと留まり続けることだろう。

そう、それだけは確かだ。




やだなー







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コソ練  

毎日スタジオでやってる練習は、オーソドックスに。
しかし家でやるコソ練では、なぜかインバージョンとアームバランス。


最初はティティバーサナやブジャピダから始まって
その後、バカーサナや、賢者のポーズシリーズとか。
そしてここ3ヶ月ほどは、ハンドスタンドとピンチャマユラーサナ。

なんでか判らないけど
やりたい!やりたい!やりたい!
とカラダが騒ぎ出しているインバージョン系!
なんでかやっぱり判らないけど、大好きなのだ。

毎日、本当に毎日
常にマットを敷いてある和室で、気が向いたらトライ。
週末に海岸へ行けば、そこでも気がつくとトライ。




しかし、ハンドスタンドは難しい。
なかなかバランスポイントがキープできない。

handstand.jpg



最初は片足を先に蹴り上げて、残りの足をあとから上げていた。
これだと、どうしても勢いがつき過ぎて、壁にぶつかる。
だから、壁にもたれてから片足ずつ離してバランスキープ・・・というやり方。

だけど、ここ1ヶ月くらいは、両足を一緒に持ち上げて
バランスポイントが見つかったら、両足をスッと真上に上げていく方法へ変更。
勢いじゃなくて、バンダにお仕事してもらうので、まず疲れない。
そして壁にぶつかる前に足が真上にスッと伸びるので
ちょっとしたジョン・スコット気分で面白い(←できた場合^^)

先週末までは、20回に1回くらい成功・・・って確率だった。
しかし数日前から
あれ?イキナリできた?
もいっかい、あれ?またできた?
あらなにこれ、ふんわり?ジョンスコットー?
と成功率が上がってきた。

おおおー、ついにハンドスタンド制覇か~?
と調子に乗ると、またできなくなる。
そんなくりかえし。
楽しい~^^




一方ピンチャマユラーサナは、見た目よりも実は簡単。

pincha.jpg


腕力はハンドスタンドよりも必要で
慣れるまでは、結構ゼイゼイ、腕がピキピキ。
でも床に接してる面が広いから
ハンドスタンドよりもバランスをキープするのが楽。
身体が少し反り気味になるので
腰に負担がかかりやすく
腰痛でヒイヒイ言ってる現在の私には
ちとツライ。


インバージョンの練習は

ショルダースタンド

ヘッドスタンド

ピンチャ

ハンドスタンド

の順番でやる、と、どこかで読んだけど
実際私も、ハンドスタンドもピンチャも同時期にコソ練を始めたが
ピンチャの方がかなり先に達成できたということは、
やっぱそういうもんなのかもー、と思った。


次の課題は、ピンチャ・ハンドスタンド共に、壁なしだ~!と鼻息荒い。
これは自分の恐怖心と、どう立ち向かうか?の練習。
だって、肉体的にはもうできているのだから
壁なしでできなければ、それは心の問題。
おおお、ワクワクする~。



なんてやってたら、さすがに肩周りバリバリになってきて
今週に入ってからのカポタがツライツライ。

今日はアジャストする先生にも
「肩がスッゴイ硬いけど、昨日は何か特別なことをしましたか?」
と尋ねられる始末。

「実はコソ練でハンドスタンドです」
なんて、D先生にだけは、口が裂けても言えない(笑)


コソ練でやるハンドスタンドの方が
今はちょっとだけ楽しいから
カポターサナができなくたっていいやー^^
ってのが正直なところ。




・・・ほんとかな?




逃避じゃないの?

















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